第50回炭素材料学会年会 class=

特別講演・特別セッション・Keynote講演

特別講演

11月29日(水)
折茂慎一(東北大学材料科学高等研究所(AIMR)所長 )

特別セッション

今年の特別セッションのテーマは「ポストコロナ時代の国際連携の復活」です。
2020年から始まったコロナウィルスによるパンデミックは研究者の物理的な移動を著しく制限し、炭素材料の分野においても、日本と諸外国との連携は停滞を余儀なくされました。
しかし、ウィルスの弱毒化やワクチン・医療体制の進展により、2023年から世界は急速に再起動を開始しております。
そこで本年会では、日本の炭素材料研究と世界各国との連携も再スタートすべく、実に3年ぶりの英語セッションを特別セッションとして復活させます。
気鋭の若手研究者を3ヶ国から招聘し、招待講演をして頂くほか、国内外からの一般発表も広く募集いたします。

Keynote Lecture

杉本 慶喜
(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 )
二村 竜祐
(信州大学)
吉井 丈晴
(東北大学)