特別講演
11月27日(木)
- ①善光寺 寺務総長 若麻績 享則
「牛に引かれて善光寺まいり ~ご縁に恵まれて~」 - ②信州大学 特別栄誉教授 遠藤 守信
「ナノカーボンは時代の寵児となるか ~ 炭素循環経済に向けた戦略的使命~」
特別セッション
今年の特別セッションのテーマは「低次元ナノカーボンの創成と応用(Synthesis and applications of low-dimensional nanocarbons)」です。
低次元炭素体である「ナノカーボン」は信州大学の遠藤先生によって提唱されて以来、35年余りが経っていますが、今もなおホットな研究領域として基礎から様々な応用まで研究が大きく進展しています。このような背景の中で、新しいナノ炭素科学の視点も踏まえ、あらためて議論する場を本年会では供したいと思います。
学界そして産業界の皆様からの一般講演を広く募集いたします。申込時に分野Aをご選択ください。
このセッションでは、共催・協賛学会会員であれば、炭素材料学会の会員以外でも講演することができます。大勢のご参加をお待ちしております。
Keynote Lecture
北尾 岳史 (産業技術総合研究所)
大塚 隼人 (信州大学)
宮原 雄人 (京都大学)